Item No.[00635026] 2021-02-08 11:06:30 更新
からくりシステム(KARAKURI SYSTEM) 体止め安全器具/TTバイク専用保安パーツ
からくりシステム ボディストッパー
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■TTバイク専用、ハンドルに取付ける事で、急ブレーキ時に体を受け止めてくれる安全器具。
■トライアスロンなど、TTバイクで減速した際に、ハンドルから手がスッポ抜ける経験をしたことはないでしょうか?
■ボディストッパーは、まさに転ばぬ先の杖、濡れた手でも手がハンドル前方にすべるのを防いでくれます。
■内部のフレームは頑丈なスチール製で、全体を柔らかいシリコンゴムで覆い走行時の衝撃を緩和、手が痛くなりません。
■極力厚みを抑えた設計で、ブレーキレバーへのアクセスも容易。
■TTバイクで今までにない安心感を与えてくれる画期的アイテムです。
■更にストッパーがあることで、ハンドルを下げ、より前傾姿勢でエアロ効果の向上も期待できます。
■材質:ステンレス、スチール、シリコンゴム、ゴム
■適応ハンドル径:直径23ミリ〜24ミリ
■サイズ:縦約61mm/横約33mm/幅約20.5mm/ハンドル取付位置からの高さ28mm
■参考重量:約48グラム(2個合計)
体重を完全に受け止める「鉄」フレーム
ボディストッパーの内部はスチール製のフレームが組まれており、垂直部分で受けた荷重を専用バンドフレームで支える仕組みになっていて、横から見ると3角形型の形状をしています。専用バンドのフレームはねじが回りバンドを絞めたり緩めたりする部分を指しています。 専用バンドはステンレス製です。このような垂直部分を含む型抜きフレームに専用バンドフレームを合わせる形状にする事によって金属の密度を上げフレーム剛性の向上、さらに軽量化も図っています。
本体はシリコンゴム製、走行時のあらゆる衝撃を軽減
当製品装着時、初めのうちはブレーキ位置を目で追いながらブレーキを掛けますが、慣れてくると目で見ずともブレーキを掛けることがあります。当然握る位置のずれが出る場合もあり、ボディストッパーに手が当たる衝撃を緩和させるためボディ全体を柔らかいシリコンゴムで覆いました。長距離運転時に指が痛くならない目的も兼ねています
ブレーキングを考慮した安心設計
あえてシリコンカバーを短くし、専用バンドをむき出しにすることでブレーキに指が届きやすい形状にしました。
>>トライアスロンでこんな経験したことはありませんか?
>>空気抵抗を軽減!?
>>TTバイク専用体止め安全器具「ボディストッパー」開発の経緯。(開発談)
TTバイクをこよなく愛する方、こんにちは!ボディストッパー開発者の森田と申します。
皆さんはTTバイクに乗られているときに危険な目に遭われたことはありますでしょうか?当然競技車両ですから「危険な乗物で当たり前」と言う考え方はあるかと思います。しかしながら、わざわざ改善もなく「危険で当たり前な乗物」としてただ受け入れていくのはいかがなものか?と考えています。
私もTTバイクを持っていて主にトライアスロンで使用しておりますが、スイムから自転車に乗り換えコースを走行してすぐのコーナーでブレーキをかけた時、海で全身びしょびしょで濡れていたこともありブレーキをかけた手が滑り、危うく落車しそうなった経験があります。
TTバイクはロードバイクや一般の自転車と違い走行時の推進力を止める「壁」が無く、ブレーキ時は握力で体を保持します。
体が濡れている状況下ではブレーキをかけておきる体の推進力を止め切るのは難しいと感じました。
トライアスロンを実際参加されている方は御理解頂けると思いますが、スイムで疲労困憊な状態で陸に上がりウェットスーツを脱ぎ、自転車に乗り換えて走る間常に頭の中で考えているのは「タイムを縮めたい」一心です。体をよく拭いてから自転車に乗りたい人はどちらかというと少数かもしれません。
しかも「タイムを縮めたい」人は、自転車もよりスピードを出してタイムを縮めたいわけですから、速く走れば走るほど事故が起こる確率も高くなるのではないか?と想像しています。
私たちは、競技者がより安全にTTバイクを扱えるようになる商品を造りあげたく開発に取り組みました。結果、たとえ全身がずぶぬれに濡れていても高速運転時であっても、「急ブレーキ時、自転車から体が投げ出されないよう体全体を自転車に固定する装置」を造り上げることが出来ました。
装着方法は、商品をちょうどブレーキのぎりぎり手前部にバーから上へ垂直に立つように左右装着していただきます.
使用方法ですが、ハンドルから垂直に出っ張りができるので、そこに親指と人差し指の間をはめ込みつつブレーキを握ります。
ブレーキをかけた時、出っ張り部で体全体を保持出来るようになっています。
実際に使用いただければご理解いただけますが、ハンドルを握っただけで抜群の安心感と言いましょうか安定感が実感できると確信しています。
なにとぞ、私どもが開発しました「ボディストッパー」をご検討下さい。
特許出願番号:特願2016-053476
整理番号:BP160035
このような人は絶対お勧め。
保安パーツなので、安全に心がけたい人は絶対必要だと思います。
特に高齢者、女性におすすめです。
実際トライアスロンでブレーキハンドルが滑った経験のある人は、迷わず購入する事をお勧めします。