Item No.[00635546] 2019-08-08 11:41:28 更新
マビック(MAVIC) MTBホイール
MAVIC 17’ディーマックス プロ MTBホイール27.5” フロント用 タイヤ付
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DEEMAX PRO(ディーマックス プロ)
■トレイルを駆け抜ける最強ウェポン、オールマウンテン・ホイールシステム。
■主なテクノロジー:UST, X-MIX, Guard2, ISM4D, QRM+, Maxtal, Zicral, Fore
■付属タイヤ:Claw Pro XL
■タイヤサイズ:27.5x2.50
※フロント用のみの販売です、ご注意ください。
リム |
Maxtal |
リム幅(内側) |
28mm |
スポーク |
Zicral / straight pull, bladed |
ハブ |
Bodies:Aluminum / Axle:Aluminum |
アクスルサイズ |
・15x100mm |
ブレーキタイプ |
DISCブレーキ |
ローターマウント |
6穴インターナショナル |
対応タイヤタイプ |
UST チューブレス / チューブタイプ |
タイヤ寸法 |
27.5インチ(650B) |
推奨タイヤ幅 |
37-76mm(1.5”-3.0”) |
参考重量 |
810g(ホイール)/990g(タイヤ) |
付属品 |
・1 bottle of Mavic Sealant
・UST valve and accessories
・Multifonction adjustment wrench
・User guide |
●エンデューロの選手であろうと、週末だけのレーサーであろうと、可能な限り素早く坂を登ることができる軽量性と、下りの衝撃に耐えられるだけのタフさとの絶妙のバランスを持ったタイヤが必要だ。そんなエンデューロ野郎が探し求めていた答えが、重さわずか1,700gのディーマックス プロ。 軽さを極めたリム リムは、マヴィック独自のISM4Dテクノロジーにより超強靭でありながら超軽量。その理由は、ISM4Dは、軽量化のために不要な材料を取り除くものの、最も大きなストレスのかかるリムのサイドウォールとスポークベッドには十分な厚さを残しているからだ。 プロが選んだ仕様 タイヤの最終的な形状とサイズに影響を及ぼすリム内幅は、プロのライダーたちのチョイスに基づき、重量を落とすために25mmとしているので、2.4インチのクエスト プロXLタイヤもパーフェクトにフィットする。 ただし、フロントホイールに関してはプロに賛同するのは難しかった。さまざまなセットアップをテストしてもらったが、内幅28mmのリムが最速とのインプレッションだった。だが、マヴィックは自社製も含め市販されているタイヤには100%満足していなかった。これは、ほとんどの2.4/2.5インチ幅エンデューロタイヤがより細身のリム用に設計されていたことにあった。だからこうしたタイヤをボリュームの大きなリムに取り付けた場合、サイドノブがトップノブとなってしまい、ストレートラインで余計な擦れが生まれたり、カーブでのサポート力が不足したりする。 この問題を解決するには、自分たちで新しいタイヤを開発するという解決策しかなかった。そこでマヴィックは、28mmリムを出発点としてゼロから開発を始めた。その結果誕生したのが新しいクロウ プロ XL。各ノブの形状がワイドリムとしての特徴を十分に活かすのにふさわしいものとなっている。XLとは2層タイヤということで、デコボコの路面やアグレッシブなライディングスタイルに耐えられるよう適切な補強がなされている。タイヤのコンパウンドは、X-Mixデュアルコンパウンド。あらゆるコンディションで申し分のないグリップとトラクションをもたらす。 ホイールには強靭なジクラルスポーク24本が組み付けられ、パワーとブレーキトルクの伝達を最大限に高めている。 リアのハブは、早いパワー伝達のITS4フリーホイールシステムが特徴。オプションのドライバーを使い、シマノ/スラムのドライブトレインやスラムXDへの組み替えが可能。フロントハブは15x100と15x110(ブースト)に、リアホイールは12x142と12x148(ブースト)に対応している。ホイール径は27.5インチ、ハブは6穴ボルトタイプのみ。