■路面の明るさ2.5倍、最新の光学レンズ「裏面照射レンズ2.0」を採用した充電式ヘッドライト。
■オウルアイの裏面照射型レンズは車のヘッドライトのような仕組みで、LEDの光を全てミラーで反射させる光学設計。
■光が拡散しすぎる一般的な丸形レンズに比べ、ビームを集中させることで無駄なく光りを路面に照射。
■最大照射位置から上の照射を最小限にする理想の配光を実現、対向車や歩行者から眩しすぎる事もありません。
■環境光に合わせて自動でLED出力を調節する「オート輝度モード」搭載。
■強モードで3時間の連続点灯を実現。
■ハンドル取付用ブラケット付属。

丸型レンズは照射面の中心が最も明るい配光に対して、WISEの裏面照射型レンズ2.0は自転車から最も遠い部分が最大輝度になるように設計。従来の円形レンズでは遠くを照射する角度にすると、光が拡散しすぎて路面を十分に照らすことができませんでした。裏面照射型レンズ2.0は距離の逆二乗で減衰していく光の性質を踏まえて、最も遠くの角度が最大輝度になるように光学設計。実際の走行シーンを考慮した理想の配光を実現。

一番明るい部分から上方10度上向いた時の明るさの比較。
円形レンズでは最大照度の25%を照射するので路面を照らさない無駄な配光でした。裏面照射レンズ2.0は最大照射位置から上の照射を最小限にする理想の配光を実現。ドイツのStVZOの規格にも対応。（対向車や歩行者から眩しすぎて危険であるとして、ドイツのStVZO(ドイツ道路交通取締法)では自転車用高輝度ライトの高角度照射は禁止されています。）

一般的な円形レンズだと路面照射に加えて、上方に向けての不要な照射が避けられませんでした。複数の反射レンズを組み合わせた裏面照射型レンズ2.0を使用することで空中へ向けての照射を最小化。裏面照射レンズ1.0と比較してもさらに配光の無駄を削減しています。

必要な部分に照射範囲を絞り込み、ビームを集中させることで、同クラスLED光量のライトと比較して路面を照射する性能が2.5倍。LEDのパフォーマンスを最大限生かす光学設計。

環境光に合わせて自動でLED出力を調節。日中のツーリングでデイライトとして使いながら、トンネルに入った時には前方を強力に照らす前照灯として活用できます。