■パフォーマンスを追求したレース向けGPSサイクルコンピューター。
■既に各種センサー機器をお持ちの方にお勧めの単体バージョン。
■高度なパフォーマンス分析機能、 昭文社「MAPPLEデジタルデータ2016年度版」、自転車に合わせたナビゲーション、新機能のGroupTrackなどを搭載しています。
■新機能GroupTrackは、スマートフォンと接続することで、画面でいつでも仲間の位置をリアルタイムで確認することができます。
■日常生活防水機能を備えた静電容量方式高解像度タッチパネルディスプレイ搭載。濡れた手やグローブを装着したままでも操作が可能。
■輝度センサーが内蔵されているので、周囲の明るさを探知して自動でディスプレイの輝度調整を行います。
■ANT+センサーと互換性があり、シマノDi2、Varia、Varia Vision、トレーナーなど幅広くバイクアクセサリーに対応しています。
■従来のEdge同様、クラウドサービス「Garmin Connect」に対応。取得したデータの解析をしたり、世界中のユーザーとデータの交換や共有ができます。
■お持ちのスマートフォンにアプリをインストールする事で、Bluetooth通信を利用し天気予報、降水確率、風量や風向きなど天気データの受信、「Garmin Connect」のデータ確認が可能です。
※全ての機能を利用するには別途パワーセンサーなど、対応した機器が必要です。
本体サイズ |
幅4.9cm x 高さ7.3cm x 厚み2.14cm |
参考重量 |
67.7g |
ディスプレイ |
3.5 x 4.7 cm |
解像度 |
200 x 265 pixels(カラータッチスクリーン) |
バッテリータイプ |
充電式リチウムイオン |
バッテリー持続時間 |
・約15時間(GPSのみ使用時)
・約12時間(センサー3つ、GPS+GLONASS、スマート記録、スマートフォン接続、ナビ使用時)
・約10時間(センサー4つ(パワー計含む)、GPS+GLONASS、毎秒記録、スマホ接続、ナビ使用時) |
防水 |
日常生活防水(IPX7) |
受信性能 |
高感度GPSチップ採用(GPS/GLONASS/みちびきに対応) |
セット内容 |
820J本体
USB ケーブル
ハンドル・ステムマウント
アウトフロントマウント
ストラップ
操作マニュアル
保証書(1年の保証期間) ※要ユーザー登録 |
対応アクセサリー |
Varia / Varia Vision / Vectorシリーズ / 心拍計 / スピードセンサー / ケイデンスセンサー / Edgeリモート / VIRBリモート |
■ 主なトレーニング機能
トレーニングデータページ
最大5ページ、1ページに最大10項目までのデータが表示可能。
トレーニング種類
セグメント、ワークアウト、トレーニングカレンダー、トレーナー、インターバル、ターゲット、レースなど。
ナビゲーション
ナビゲーション実行中に転換点案内ページの表示などを自動で表示。
リカバリーアドバイザー
回復に必要な時間を表示し、走行時に回復度合いを判定。
※心拍計装着時
サイクリングダイナミクス
左右のパワーフェーズ、プラットフォームセンターオフセット値などを測定。
※パワー計使用時
パフォーマンスコンディション
現在の自身のパフォーマンス状態と自身の平均的なフィットネスレベルを比較。
VO2max
人が体内(体重1kgあたり)に取り込むことのできる酸素の1分間あたりの最大量。単位はml/kg/分。
※心拍計/パワー計使用時
FTP
自身が全力で1時間出し続けられるパワーの最高値測定。単位はml/kg/分。
※心拍計/パワー計使用時
セグメント
Strava、セグメントとして設定したコースを自身やガーミンコネクト上のユーザー、グループのメンバーなどが走行することで、リアルタイムでタイムと順位を競うことが出来ます。
バーチャルパートナー
トレーニング開始と共に設定した速度や過去に記録した速度で仮想のパートナーが走行。
自動ポーズ
信号待ちなどで計測を自動的に一時停止し、走り始めると再開
自動ラップ
予め設定した距離・位置で自動的にラップを取得
アラート機能
心拍が上がり過ぎた時にアラームでお知らせするなど、多種の事象に対しアラートを設定する事が可能です。
ストレススコア
心拍変動を測定し、体にどれくらいのストレスレベル(負荷)が掛かったかを数値化。
※心拍計装着時
自己ベスト
デバイスに用意されている「自己ベスト項目」に該当する記録が保存したトレーニングに含まれている場合、自動的に自己ベストデータを保存。
■ その他機能
ワイヤレスユニット間通信
互換性のある対応のユニット間でワイヤレスにデータの送受信が可能。
シマノDi2対応:シマノのワイヤレスユニットと接続する事で、ギア段階やバッテリー残量などが確認可能。
事故検出
Edge820Jが事故を検知すると、登録した緊急連絡先にメッセージを送信。
※GarminConnect MobileをインストールしたBLE対応のスマートフォンとペアリングする必要があります。
通知機能
SMS(ショートメール等)と着信。 ※GarminConnect MobileをインストールしたBLE対応のスマートフォンとペアリングする必要があります。
オーディオアラート
トレーニング中のラップアラートやスピードのアラートなどをイヤホンを通してお知らせ。
※GarminConnect MobileをインストールしたBLE対応のスマートフォンとペアリングする必要があります。
Live Track
現在置をリアルタイムでウェブ上に公開し、第三者へ共有する事が可能。
GroupTrack
Live Trackを利用した現在地の位置情報を複数のユーザー間でリアルタイムに共有し、Group Trackに対応するEdgeデバイスの地図上に各ユーザーの位置を表示。
Bluetooth
Wi-Fi
PC接続I/F microUSB
ConnectIQ
GarminExpressまたはGarminConnect Mobile経由でウォッチフェイス、ウィジェット、アプリ、データフィールドの追加・削除・カスタマイズが可能。
管理サイト
ガーミンが運営する「Garmin Connect」「GarminConnect mobile」へトレーニングデータをアップロード・ダウンロードする事によりトレーニングデータの管理や公開が可能。