■奇跡の野菜といわれるビーツをドリンクにしました。
■ビーツはポリフェノール、ミネラルなどを豊富に含んでいることから「スーパーフード」のひとつとして高い注目を得ています。
■強力な抗酸化作用による活性酸素を除去する働き、血管を拡張し血流を改善する作用があることから血圧を下げる効果があり、これらの効果により運動効果が向上することが期待されます。
■名称:清涼飲料水(ビーツエキス粉末入り)
■内容量:100ml×10本
■原材料
・ビーツエキス粉末、果糖ブドウ糖液糖、安定剤(ペクチン)、酸味料、ビタミンC、甘味料(スクラロース)
■栄養成分表示(1本/100mlあたり)
・熱量 30.5Kcal、たんぱく質 0.7g、脂質 0g、炭水化物 6.9g、食塩相当量 0.2g
■保存方法:高温多湿、直射日光を避け、冷暗所で保存して下さい。
※ジュースの色が赤茶色に変色したり、沈殿が生じることがありますが、品質には問題ありません。
※ビーツの色素は体内で分解されにくいため、摂取後の尿や便が赤くなることがあります。健康上の問題は全くありませんのでご安心ください。
ビーツが注目を集める理由
まずは豊富な栄養素が詰まった野菜であることです。栄養素とは鉄分、葉酸、ベタイン、ポリフェノール、カリウム、そして硝酸イオンが含まれ、「健康・美容」への効果が期待され注目を集めています。中でも「硝酸イオン」はアスリート観点から注目されています。
硝酸イオン(硝酸塩)
ホウレンソウ、サニーレタス、小松菜、春菊、チンゲン菜などに含まれる天然成分です。硝酸イオンは体内で一酸化窒素に変換され、その結果として、血管を拡張※し、血流を改善します。つまり血圧を下げる効果があるのです。このことに気付いたヨーロッパのアスリートは、ビーツを習慣的に毎日の食事に摂り入れています。
※1998年のノーベル生理医学賞を受賞した研究論文にて証明されています。
エキップアサダ⁄EQADS エカーズが選んだPower Beat Spark & RED BEET DRINK
昨今は海外を拠点にレース活動を行う日本人選手も増え、皆さんもお馴染みのエキップアサダ⁄EQADSエカーズ(以下EQADS)の選手が海外で活動を行う際は、ビーツの摂取を心掛けているそうです。ビーツはサラダに混ぜて食べるなど、普通に手に入れることができて手軽に食べられるそうです。日本ではメジャーとはいえないビーツも、彼の地ではポピュラーな野菜。そんなビーツが日本でも簡単に手に入るという嬉しいニュースが飛び込みました。それがPOWER BEAT SPARKです。
しかしそれはビーツを加工したものであるため、国内のレース活動で使うには、まずは効果のエビデンスが必要でした。そこでEQADSは所属選手において、練習強度域での効果を検証しました。ビーツ摂取の効能として「血圧を下げる効果」が期待できるので、EQADSがテストで注目したのは心拍数です。
気になる効果ですが、結果は上々でした。等強度の比較テストにおける心拍数を、ビーツを摂取しないテストと、ビーツを摂取した後で比較したところ、全選手ともビーツ摂取後のテストでは「平均心拍数が明らかに下がった」のです。
ビーツの効果を、加工された食品で得られることを確信したEQADSは、販売元の株式会社パワーライブズをチームの強化支援スポンサーとして迎え、世界で活躍できるプロフェッショナルライダーを目指し、毎日の生活にビーツを摂りこみ、トレーニング、そしてレースに臨んでいます。
ご利用ガイドの内容をご覧いただき、ご了承頂いた上で ご注文をお願い致します。