■サイクリングやランニング、スイミング、ヨガなどのフィットネスにフォーカスしたまさに、アスリートに向けたマルチスポーツデバイス。
■RIVALの特徴はサイクルコンピューターのELEMNTの機能を腕時計という形に落とし込んだことです。
■アクティビティのデータ記録はもちろん、デバイスに表示されたQRコードを読み取るだけで完了するペアリングや、アプリと連携してのデータ管理、StravaやTraining Peaksへのデータアップロードなど、サイクルコンピューターと同じく設定が容易で使い勝手の良いインターフェイスとなっています。
■トライアスロンなどのマルチスポーツでスイムからバイク、ランそれぞれの種目全てをシームレスに記録できるほか、各トランジションをトランジションとして自動的にトラッキング可能。
■レース開始時にスタートボタンを押したらフィニッシュまで、デバイスのことを気にせず競技に集中することができます。
■スマートトレーナーKICKRとも連携することができ、トレーナーを腕時計からコントロールすることも可能です。

＜ELEMNTコンパニオンアプリのセットアップ＞
無料のELEMNTコンパニオンアプリでは、セットアップ手順がステップごとに説明されているので、アクティビティ プロファイルのカスタマイズ、パフォーマンスのトラッキング、ファームウェアの更新、ワークアウトデータの共有を簡単に行えます。

＜タッチレス トランジション＞
ボタンをタッチするだけでトライアスロンをスタート。パフォーマンスのトラッキングは、すべてRIVALに任せておきましょう。トライアスロンモードでは、タッチレス トランジション機能により、スイムからバイク、ランへと、トライアスロンの種目が自動的に切り替わります。スタート時とフィニッシュ時以外は、ウォッチを操作する必要はありません。

＜マルチスポーツ ハンドオーバー＞
ELEMNT RIVALとELEMNT GPSサイクルコンピュータのプロファイルを統合すれば、トレーニングやレースの自転車セクションでのディスプレイ表示がスムーズに。この統合機能を使うことで、ヘッドユニットを自在にコントロールできる状態をキープしながら、ウォッチで取得したワークアウトの累積データをサイクルコンピュータに表示することができます。

＜マニュアル マルチスポーツ＞
スイムのあとに軽く5キロ走りたい。そんなときに役立つのが手動マルチスポーツ機能です。この機能を使えば、別のアクティビティに移行する際も、ラップボタンでワークアウト プロファイルを切り替えて、中断することなく、すべてのワークアウトをトラッキングできます。

＜見やすいズームボタン＞
使いやすいサイドボタンで、必要なデータフィールドにワンタッチでズームイン／ズームアウトが可能。ズームインすると、1つのデータフィールドのみ表示され、ズームアウトすると最大6つのデータフィールド全体が表示されます。

＜カラーディスプレイ/周辺光センサー＞
ELEMNT RIVALは、鮮明な64色1.2インチ (30.4mm) ディスプレイを搭載し、データが格段に見やすくなっています。さらに、ウォッチのディスプレイを自動調整するので、屋内でも屋外でも高い視認性が得られます。

＜光学式心拍センサー＞
ELEMNT RIVALは、手首で計測する光学式心拍（optical heart rate）テクノロジーを活用し、心拍数とカロリーのデータをリアルタイムで表示します。

＜テキスト、Eメール、電話アラート＞
重要な連絡があった場合は、画面のポップアップアラートでお知らせします。スマートフォンを携帯して走行した場合にのみ利用可能です。「応答不可」モードで簡単にオフにすることもできます。※Eメール通知は、iOSデバイスでのみ使用できます。

＜KICKRスマートトレーナーコントロール＞
ELEMNT RIVALを使用して、KICKR BIKE、KICKR、KICKR CORE、KICKR SNAPを3つのモード（レベルモード、ERGモード、パッシブモード）で制御できます。

＜ライブトラックポータル＞
ライブトラック機能を使用すると、ELEMNTコンパニオンアプリを介してテキストメッセージまたはEメールでリンクを共有できるため、ライブトラックウェブポータルで他のライダーに走行情報をリアルタイムで共有できます。大切な人に自分の位置を知らせたり、コーチに走行状態を報告したり、同じルートを走るサイクリング仲間と合流したりすることもできます。この機能は、スマートフォンを携帯して走行している場合にのみ利用可能です。